
こんにちは、ちゃむちです😊
この前、理系でメーカー勤務をしている友人とごはんに行ったとき、なんとなく仕事の話になりました。
最初は「最近どう?」くらいの軽い話だったのですが、気づけば今の職場やこれからの働き方について、けっこう真面目に話していて。
その中で友人が、転職先の候補として名前を出していたのが、アセック株式会社でした。
帰ってから少し調べてみると、神奈川県相模原市に本社がある工業用接着剤メーカーとのこと。接着剤と聞くと、家庭用のボンドなどを想像してしまいますが、実際にはものづくりの現場で使われる専門的な接着剤を扱っている会社のようです🌿
一般的な知名度は高くないかもしれませんが、転職先を考えるうえでは、会社の強みや働き方も大事ですよね。今回は、アセック株式会社について私なりに整理してみました。
アセック株式会社の会社概要をチェック

画像:Baseconnect
正直、友人の話を聞くまで、アセック株式会社という会社名を私は知りませんでした😅
でも、転職を考えるなら、まずは「どんな会社なのか」「規模感はどれくらいなのか」といった基本的なところを押さえておきたいですよね🤔
アセック株式会社は、1987年7月25日に設立された工業用接着剤メーカーです。一般消費者向けの知名度が高い企業ではありませんが、接着剤分野に特化して事業を続けてきた専門性のある会社です。
ここでは、アセック株式会社の設立や会社の規模、拠点などを整理しながら、どんな会社なのかを詳しく見ていきます📘
アセック株式会社:会社概要
| 会社名 |
アセック株式会社 |
| 本社所在地 |
神奈川県相模原市中央区南橋本3-9-3 |
| 主な事業内容 |
①工業用接着剤の製造・販売 ②接着剤の塗布及び硬化装置の製造及び販売 ③接着剤の仕入れ、販売 ④接着剤の加工及び加工に関するコンサルタント |
| 主な対応分野 |
エレクトロニクス、自動車、産業機器、医療分野など |
| 主な製品 |
光硬化型接着剤、熱硬化型接着剤、嫌気硬化型接着剤など |
| 特徴 |
用途に合わせた接着剤の提案や技術対応を行うBtoBメーカー |
アセック株式会社は、1987年7月25日に設立された工業用接着剤メーカーです。
本社は神奈川県相模原市中央区南橋本にあり、エレクトロニクス分野を中心に、自動車、産業機器、医療機器など幅広い分野のものづくりを支えています🌸
アセック株式会社の特徴は、接着剤を販売するだけでなく、塗布装置や硬化装置、加工方法に関する技術的な相談にも対応している点です。
接着剤は、完成品の表には出にくい存在ですが、製品の品質や使いやすさを支える大切な材料です。
アセック株式会社は「接着剤を売る会社」というより、製造現場の困りごとに寄り添う専門メーカーとなります!
また、品質面ではISO9001を取得しており、製品づくりや業務プロセスについても一定の基準を満たしています📄
※ISO9001とは、製品やサービスの品質を安定して保つために、仕事の進め方やルールがきちんと整っているかを確認する国際的な基準です。毎回同じ品質を届けるための仕組みや、改善を続ける体制がある会社かどうかを判断する目安として使われています!
大規模メーカーのような派手さはありませんが、「30年以上続いていること」「海外も含めた体制を持っていること」を考えると、堅実に事業を続けてきた会社という印象を受けます😊
安定感を重視したい人にとっては、気になるポイントの一つになりそうです🔎
中小メーカーとしてのポジション
アセック株式会社を理解するうえで押さえておきたいのが、「中小メーカーとして、どんな立ち位置にいる会社なのか」という点です。
アセックは、大量生産や低価格を前面に打ち出すタイプのメーカーというよりも、用途や条件に合わせた接着剤を提案し、技術面で応えていく会社だといえます🤔🔧
接着剤は完成品の表に出ることは少ないものの、製品の品質や耐久性に大きく関わる重要な存在です。そのため、顧客側も「とりあえず安いもの」ではなく、「自社の製品に合っているかどうか」を重視するケースが多く、こうした場面でアセックのような専門メーカーが選ばれています👍
中小規模の会社だからこそ、開発・営業・評価といった役割が細かく分かれすぎず、技術職であっても顧客の声に近いところで仕事ができるのは特徴の一つです✔️✨
一方で、大企業のように分業体制がきっちり整っている環境や、ブランド力を重視する人には合わないと感じる可能性もあります⚠️
「会社の大きさよりも中身を重視したい」「技術を軸に仕事がしたい」と考える人にとっては、アセック株式会社は検討しやすいポジションにある会社と言えそうです😊
アセック株式会社の事業内容|何を強みにしている?

アセック株式会社の事業内容をひと言でまとめると、エレクトロニクス領域を中心とした工業用接着剤メーカーです。接着剤の製造・販売に加えて、塗布装置や紫外線照射装置、加工対応、技術コンサルティングまで手がけている点に特徴があります。
つまり、単に接着剤を販売する会社ではなく、製品づくりの工程全体を支える立ち位置にある企業といえます。ここでは、主力製品や対応力の面から、アセック株式会社の強みをまとめていきます💡
アセックの主力事業は「工業用接着剤」
アセック株式会社の主力事業は、工業用接着剤の製造・販売です。
1987年の創業以来、OA機器やコンピュータ、HDDといったエレクトロニクス分野をはじめ、自動車、産業機器、医療分野など、時代や市場のニーズを反映した製品づくりを続けてきました🚙
工業用接着剤は、「くっつけばいい」というものではなく、素材の組み合わせや使用環境、精度や耐久性など、細かな条件をクリアする必要があります🤨
特にエレクトロニクス分野では、わずかなズレや不具合が製品全体の性能に影響するため、接着剤にも高い信頼性が求められます。
アセックでは、紫外線硬化型接着剤や嫌気性接着剤、構造用接着剤など、用途に応じた幅広い製品を取り扱っています🧩
※<アセック株式会社の主な接着剤の種類について>
紫外線硬化型接着剤は、紫外線を当てることで短時間で硬化するタイプの接着剤です。
硬化までの時間をコントロールしやすく、精密さが求められる電子部品やエレクトロニクス分野でよく使われています。
嫌気性接着剤は、空気に触れない状態になると硬化する性質を持っており、
ネジのゆるみ止めや金属部品同士の固定など、内部でしっかり固定したい場面に向いています。
構造用接着剤は、部品同士を強固に接着するためのもので、
単なる仮止めではなく、製品の構造そのものを支える役割を担う接着剤です。
耐久性や強度が求められる分野で使われています。
自社で開発・製造するだけでなく、条件に応じて接着剤を仕入れて販売するケースもあり、「この製品には何が最適か」という視点で選ばれている点が特徴です。
大量生産向けの汎用品というよりも、エレクトロニクス領域を中心に、専門性の高い分野で使われる接着剤が事業の軸になっていると感じました✨
クイックレスポンス・オンデマンド対応
アセック株式会社の強みのひとつに、「クイックレスポンス・オンデマンド対応」です。
接着剤や機能性材料は、業界や用途によって求められる性能が大きく異なります。そのため、既製品だけでは対応しきれないケースも少なくありません。アセック株式会社では、問い合わせに対して迅速に対応し、必要に応じて接着剤の配合の微調整なども柔軟に行っています。
またこういったクイックレスポンスが求められる背景には、ものづくりの現場ならではの事情があります🫠
製品開発のスピードが重視される業界では、「試してみたが合わなかった」「少しだけ条件を変えたい」といった細かな調整が頻繁に発生します。そのたびに対応が遅れてしまうと、顧客側の開発スケジュール全体に影響が出ることもあります😥
その点、アセック株式会社のように小回りのきく体制を持つ会社は、接着剤を納品するだけでなく、課題解決のパートナーとして期待されやすいのが強みです。
価格だけで選ばれにくい専門分野だからこそ、こうした対応力そのものが、アセック株式会社の強みになっていると考えられます。
製品販売だけで終わらない点が特徴
アセック株式会社の事業を見ていて印象的だったのが、接着剤の製造・販売だけでなく、その周辺領域まで一貫して対応している点です。
接着剤そのものに加えて、接着剤を塗布するための定量塗布装置や、硬化に必要な紫外線照射装置の製造・販売も行っています🔦
さらに、接着剤の加工対応や、加工方法に関する技術的なコンサルティングまでカバーしています📐
こうした事業内容から、アセック株式会社は「製品を売って終わり」ではなく、顧客が理想とする製品づくりを工程全体で支える会社だといえます😊
また、2013年にSixxon Groupへ加入して以降は、グループ唯一の工業用接着剤開発拠点として、グローバル市場を見据えた新製品・新技術の開発にも力を入れています🌍
2014年には台湾工場も設立され、海外展開を含めた体制づくりが進められてきました✈️
技術職であっても、開発室の中だけで完結するのではなく、「なぜこの製品が必要なのか」「どんな工程で使われるのか」といった背景に触れながら仕事ができる点は、ものづくりに深く関わりたい人にとって、やりがいにつながりやすい事業内容と言えそうです😊
アセック株式会社の採用情報まとめ|募集職種と働き方

事業内容を見ていくと、「どんな仕事があるんだろう」「自分が関われそうなポジションはあるのかな」と気になってきますよね🧐
アセック株式会社では、工業用接着剤を軸に、開発・技術・営業といった職種が募集されており、いずれも製品や現場との距離が近い働き方が特徴です。
ここでは、募集されている主な職種と、年収や待遇の目安について、転職者目線で整理していきます📚
募集されている主な職種
アセック株式会社で現在募集されている職種を見ると、主に技術系を中心としたポジションが多い印象です🧑🏭
代表的なのは、工業用接着剤の開発職・分析・評価職、そして技術営業職など。
いずれも、単に決められた作業をこなすというより、「製品をどう使うか」「どう提案するか」を考える役割が含まれています🤔
開発・分析系の職種では、接着剤の性能評価や試作、条件検討などを通じて、製品づくりに関わります。
エレクトロニクス分野を中心に、精度や信頼性が求められるため、理系出身の知識や経験を活かしやすい環境と言えそうです🧰
一方、技術営業職は、単なる営業というよりも、技術的な理解を前提に顧客と向き合うポジション。
「なぜこの接着剤が必要なのか」「どんな工程で使われるのか」といった背景を踏まえた提案が求められます。
少人数の組織ということもあり、職種ごとの役割が完全に分断されているわけではなく、技術職であっても顧客対応に関わる場面があったり、営業職でも製品理解が深く求められたりする点は特徴の一つです🔄
専門性を活かしながら、ものづくり全体に関わりたい人に向いている職場だと感じました。
年収・待遇の目安
アセック株式会社の年収や待遇は、募集職種や経験、担う役割によって幅があります。
直近のdoda求人情報を見る限り、年収帯は300万円台後半〜700万円前後が一つの目安とされており、管理職や経験豊富な技術者の場合は、さらに上のレンジが提示されるケースもあるようです📊
中小規模のメーカーではありますが、エレクトロニクス領域を中心とした専門性の高い分野を扱っているため、「これまでの経験やスキルをきちんと評価してほしい」と考える人にとっては、検討しやすい条件と言えそうです👍
働き方の面では、正社員採用が基本で、年間休日も比較的多め🎌
求人情報から見る限り、少人数の会社ならではの柔軟さがあり、極端な長時間労働を前提とした環境ではないことがうかがえます⏰
また、会社や個人の業績に応じてインセンティブ制度が設けられている点も特徴です✨
育児休業の取得実績があり、定年は65歳と、長く働くことを前提とした制度も整っています👶
資格手当やセミナー支援、開発奨励金制度など、技術力の向上を後押しする仕組みが用意されている点も含め、仕事の中身や裁量、技術への関わり方を重視したい人にとっては、バランスの取れた環境だと感じられるのではないでしょうか💡
アセック株式会社はどんな人に向いている?向いていない?

会社概要や事業内容、採用情報を一通り見てきて、「なんとなく良さそうだけど、自分に合うかどうかが一番大事」と感じている方も多いのではないでしょうか。
転職先を考えるうえでは、会社の良いところだけでなく、どんな人に向いていて、どんな人には合いにくいのかを知っておくことが大切です💡
ここでは、これまでの情報をもとに、アセック株式会社が向いていそうな人・そうでない人の特徴を整理してみます。
アセック株式会社が向いている人
アセック株式会社が向いているのは、技術や専門性を軸に、ものづくりに深く関わりたい人です。
工業用接着剤という分野は、製品の表に出ることは少ないものの、品質や耐久性、信頼性を支える重要な役割を担っています。
特にエレクトロニクス領域では、細かな条件調整や確実性が求められるため、「なぜこの性能が必要なのか」を考えながら仕事を進めたい人に向いています👨💼🔍
また、製造・販売だけでなく、装置や加工、技術的な相談まで対応しているため、開発・技術・営業といった職種であっても、顧客や現場の声に触れる機会が比較的多い環境です。
自分の仕事がどの製品に使われ、どう役立っているのかを実感しやすい点は、やりがいを重視する人にとって魅力と言えそうです✨
少人数の会社だからこそ、役割が細かく分かれすぎず、裁量を持って仕事に取り組める場面も多いと考えられます。
「会社の規模よりも中身を重視したい」「専門性を磨きながら成長したい」
そんな志向の人には、相性の良い環境ではないでしょうか😊
大企業的な環境を求める人には合いにくいかも
一方で、アセック株式会社は、大企業のような環境を強く求める人には合いにくい可能性もあります😅
たとえば、業務が細かく分業されていて、決められた役割だけを淡々とこなしたい人や、ブランド力やネームバリューを重視して転職先を選びたい人にとっては、物足りなさを感じる場面があるかもしれません。
福利厚生や制度面については、大企業と同じ水準を期待するよりも、仕事内容や裁量、専門性とのバランスで見たほうが判断しやすいかもしれません📝
制度の充実度よりも、仕事の中身や裁量、技術への関わり方を重視する会社なので、「安定した仕組みの中で守られたい」という志向が強い人には、ミスマッチになる可能性があります。
とはいえ、これは決して悪い点というわけではなく、何を優先したいかによって評価が分かれる部分と言えるでしょう。
こんな考え方の人なら、検討する価値がありそう
これらを踏まえると、アセック株式会社は、次のような考え方を持っている人にとって、検討しやすい会社だと感じました。
- 技術や専門性を活かした仕事がしたい
- 製品や工程の背景まで理解しながら働きたい
- 仕事の裁量や中身を重視したい
- 少人数の組織で、自分の役割を実感しながら成長したい
逆に、「有名企業で働きたい」「制度や環境が最優先」という場合は、他の選択肢と比較しながら慎重に検討したほうが良さそうです🔍
転職に正解はありませんが、自分が何を大切にしたいかを整理したうえで見ると、
アセック株式会社は、はっきりと向き・不向きが分かれるタイプの会社と言えそうです。
【まとめ】アセック株式会社はどんな人に合う会社?

アセック株式会社は、神奈川県相模原市に本社を置く工業用接着剤メーカーです。
エレクトロニクス領域を中心に、紫外線硬化型接着剤、嫌気性接着剤、構造用接着剤などを扱い、装置や加工対応、技術サポートまで一貫して手がけています。中小規模ながら、海外拠点や品質管理体制も備えており、専門性を軸に事業を続けてきた会社といえます😊
転職先として見る場合は、知名度や企業規模だけでなく、どのような分野に強みがあるのか、どんな働き方ができるのかをあわせて確認することが大切です💡
アセック株式会社は、ものづくりに近い立場で専門性を活かしたい人にとって、検討しやすい選択肢のひとつになりそうです。
自分の軸と照らし合わせながら、アセック株式会社が転職の延長線上にあるかどうかを、ゆっくり考えてみてください🌱
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